合気道創始者(開祖)である植芝盛平翁は和歌山県西牟婁郡西ノ谷村(現田辺市) 出身で、幼いころから武道に励み大東流合気柔術を始め日本古来の武術を究め、戦後茨城県岩間の地で合気道を完成されました。この完成された技が 「武産 合気道」と呼ばれています。●昭和35年紫綬褒章を受章●昭和39年勲四等旭日小綬賞を受賞●昭和44年没後正五位勲三等瑞宝章を受章